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独自調査

【独自調査】AIスクール17校の「解約・返金条件」を全部調べたら、5校は確認すらできなかった

数十万円の契約なのに、申込前に解約条件を確認できない——。当サイトが17校の特定商取引法表記・利用規約を一次調査した結果と、申込前チェックリストを公開します。

公開: 2026-06-10

調査の方法

当サイトは掲載17校について、各校の公式サイトにある「特定商取引法に基づく表記」と利用規約・キャンセルポリシーを直接確認し、(1)中途解約の可否、(2)返金条件、(3)クーリングオフの扱い、(4)自動更新・解約手数料の有無を調べました(2026年6月時点。JavaScriptでしか表示されない等で取得できなかったものは「確認不能」と記録)。

結果①:5校は公開情報から解約条件を確認できなかった

17校中5校は、特定商取引法の法定表記や規約本文が見つからない・別事業のテンプレートのまま・JavaScriptで取得できない等の理由で、申込前に解約・返金条件を確認できませんでした。高額契約で条件が事前確認できないのは、それ自体がリスクです。当サイトでは該当校の評価に「不開示」を反映し、各校レビューで明示しています。

⚠️ 「条件が見つからない」は「条件がゆるい」ではない

表記が見つからない場合、契約時に初めて不利な条件を知ることになりかねません。申込前に必ず「中途解約したら何円返るか」を書面で確認し、回答を保存しておきましょう。

結果②:確認できた中にも“厳しい条件”が複数

条件を確認できた学校の中にも、読者が知っておくべき厳しい規定がありました。代表例を挙げます(詳細・出典は各校レビューに記載)。

  • 利用規約に「いかなる事由でも返金しない・契約締結後は解約できない」と定める学校(E資格講座等が特定継続的役務に当たる場合、この種の条項は特商法の中途解約権と抵触し無効となり得ます)
  • 月額表示の裏が1年契約・自動更新で、中途解約手数料が残額の最大40%という学校(入会20日で約8.7万円を請求されたという独立の報告も確認)
  • 前納分は返金不可と明記する学校(途中で続けられなくなっても満額負担)
  • 個人契約は原則キャンセル不可・通信販売のためクーリングオフ対象外と定める学校

結果③:適正・良心的な学校も確かにある

一方で、クーリングオフ8日間と中途解約時の精算方法を特定商取引法表記で明確に公開している学校(例:D4cアカデミー)や、最低契約期間なし・解約手数料なしの月額サブスク(例:DMM 生成AI CAMPの学び放題)もありました。条件を堂々と公開していること自体が、運営の誠実さのシグナルになります。

申込前チェックリスト(保存版)

契約書にサインする前に、次の5点を必ず確認してください。

  • 中途解約できるか。できる場合、いつまでに・いくら返ってくるか(計算式まで)
  • クーリングオフ(8日間)の対象か。対象外ならその根拠
  • 月額表示の場合:最低契約期間と自動更新の有無、解約手数料
  • 前払いした場合:サービスが終了・譲渡されたらどうなるか
  • 上記が「特定商取引法に基づく表記」として公開されているか(口頭説明だけはNG)

当サイトの使い方

全17校の「契約・解約条件」は8つの評価軸の1つとして採点し、各校レビューの警告ボックスに具体的な条件と出典を記載しています。気になる学校があれば、申込前にレビューの「契約・誇大表現の注意点」を確認してください。

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出典

本記事は公開時点の調査に基づきます。各校の料金・条件は改定される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。